星が見守る約束 - ミンサー柄に宿る、変わらぬ想い
2025.11.28
満天の星空の下、寄り添って未来を見つめるふたり。
その静かな時間を形として残すのが、琉球杢目の結婚指輪です。
沖縄の伝統であるミンサー柄には、
「いつ(五つ)までも(四つ)変わらぬ想い」という深い意味が込められています。
夜空の星のように永く輝き、ふたりの誓いをそっと見守る文様です。
職人がひとつひとつ丁寧に刻むミンサー柄は、
どんな瞬間にも寄り添い、日常の中で小さな光となって輝きます。
星空の下で交わした気持ちを、
永遠のしるしとして指元へ──。
琉球の祈りを込めた指輪が、ふたりの軌跡を優しく照らし続けます。
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