沖縄の河口周辺、満潮になると海水が満ちてくる“潮間帯”には、 この環境に適応した植物たちがたくましく根を張っています。 これらの植物群を、まとめて 「マングローブ」 と呼びます。 水が引くと、沖縄らしいカニやハゼの仲間が姿を見せ、 色鮮やかな植物が生い茂るマングローブ林は、水鳥たちの憩いの場所にもなっています。 海と森が出会う沖縄のマングローブには、 ゆっくりとした時間の中に、豊かな命の営みが息づいています。