祝福の空に - ミンサー柄が導く、ふたりのはじまり
2025.12.04
雨上がりの空にふわりとかかる虹。
その一瞬の光は、ふたりの未来をそっと祝福するかのようです。
琉球杢目の結婚指輪に刻まれるミンサー柄は、
「いつまでも続く絆」を表す沖縄の伝統文様。
虹のように静かで優しいその意味は、新しい人生の門出に寄り添います。
日々のなかで指輪が小さく輝くたび、
今日という始まりを思い出せるように──。
琉球の祈りと職人の手仕事が、ふたりの物語をそっと包み込みます。
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